ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

玉串の捧げ方

明日は、奉納囃子!
その前に、本殿でお祓いをしてもらう。

会長は、玉串(榊の枝に紙垂をつけたもの)を神前に捧げなければいけない。
「神霊を迎えるとともに、自らの霊性をもこれに託して捧げる事で、神と人との融合のしるしとする」そうだ。(説明書きより)

事務局長が渡してくれた作法マニュアルを見ながら、リハーサルをする。
90度回して、左手を下げてくるっと回して…あ、あれっ?!