ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

ダジャレの翻訳

はひふで集まって、字幕の検証。

「は」が日本語のセリフを読み上げ、

「ふ」が英訳を読む。

 

『Moonlight Club』は、微妙に古い流行り言葉を使う。

「一心同体、少女隊」とか

「ウォウウォウトゥナイト」とか。

これをそのまま英訳しても、面白くないよねぇ?

アメリカ人にも通じるセンスって何やろ??と、シンキングタイム。

 

それと、ひろ美の言い間違い!

ボンカレーの贈り物」(盆暮の贈り物)とか

比叡山の一角」(氷山の一角)とか。

意味も間違え方もジャストにハマる言葉はないかなぁ?

 

「京都でやったらあかんことの五重塔」は

「five-storied pagoda in temple」でいいのかしら??

たまに、天才的なダジャレも見つかったりして。

 

何度もコーヒー休憩を取って、

くじけそうになりながら

ひとまずひと晩かけて検証。

宿題は持ち越し。