ランチで愛用していた中華料理店のご主人が、入院されたらしい。
奥さんが職場に電話をくださった。
「タクマさんからお電話です~」と、同僚が取り次いでくれた。
「救急車で運ばれた」と聞くと、心配である。
いつもお元気そうで、重いフライパンを振っておられたのに。
最近、店のテーブルや椅子を新しくして、「もうちょっとがんばりまっさ」とおっしゃっていたのに。
そう言えばお店に飾ってあった調理師免許の生年月日を見て、驚いたことがあった。
80代という年齢を感じさせないお元気さだった。
ランチの回数券は、まだ3枚残っている。
贔屓にしているお店がお休みすると、たちまちランチ難民になってしまった。
またおいしい卵スープを戴きたいです。
お元気な復活をお祈りしています。