ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

ランチ難民

ランチで愛用していた中華料理店のご主人が、入院されたらしい。

奥さんが職場に電話をくださった。

「タクマさんからお電話です~」と、同僚が取り次いでくれた。

「救急車で運ばれた」と聞くと、心配である。

 

いつもお元気そうで、重いフライパンを振っておられたのに。

最近、店のテーブルや椅子を新しくして、「もうちょっとがんばりまっさ」とおっしゃっていたのに。

そう言えばお店に飾ってあった調理師免許の生年月日を見て、驚いたことがあった。

80代という年齢を感じさせないお元気さだった。

 

ランチの回数券は、まだ3枚残っている。

贔屓にしているお店がお休みすると、たちまちランチ難民になってしまった。

またおいしい卵スープを戴きたいです。

お元気な復活をお祈りしています。