ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

残念な誕生日

てなわけで、セカンドピアスと、お気に入りの服を着て張り切ったバースデー。

ランチは後輩ちゃんの店を予約。

「ご飯もりもり食べて、元気でいきましょう」というお返事に、

(あれ?そう言えば食欲がわかない。今日はご飯を小盛でお願いしよう)

と思っていたら、みるみるうちに胃がムカムカしてきた。

 

こりゃいかん。

流行りのアレかもしれん。

 

断腸の思いでランチをキャンセル。

職場にも「ちょっとしんどい」と早退。

「大丈夫ですか?」の声を背に

誕生日の予定をすべてあきらめて、帰宅。

 

熱は35.8度。

14時にベッドに飛び込み、グーッと爆睡しました。

16時半に目が覚めたら、スッキリしていました。

 

たぶん昨晩の牡蠣鍋が、鈍くあかんかったんやと思う。

「加熱用」と書いてあるのを、ほとんど煮ずに食べたからなぁ。

”好きなものでも、食べすぎは禁物”を学んだお誕生日でした。

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