ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

こぼれ梅

吉田山節分祭で、みりんと共に買った「こぼれ梅」

酒粕に似ているけれど、みりん粕。

”甘酒”や料理、お菓子にも使えるらしいけれど

屋台の人が言うには「そのまま食べても、10分でなくなる」

 

(ホントかな?)と思いながら、そのまま食べてみた。

お酒の風味がして、ほの甘い。

砂糖の甘さではなく、発酵食品の甘さ。

3~4日かけて、食べきった。

おいしかった。

 

そこからどういうわけか、お通じが良い。

以前、ノンアルコールの甘酒を6本買って飲んでみたことがあるけれど

その時はあまり効果がなかった。

こぼれ梅なら、効くんや。

ネットで探したけれど、時期的なもので、売り切ればかり。

またお祭で探すしかないかな。

 

写真は、神戸牛の屋台。

渋いおっちゃん。