ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

Go to コメディ

ブライトンホテルの一番大きい会場にて、100人以上を前に、コメディを上演。

舞台セッティングをしたり、ホテルの方と打合せしたり、着付けをお願いしたり、メイク道具を忘れたりと、準備でバタバタしたけれど、幕は開きました。

 

皆さん、集中して御覧いただきました。

オカマちゃんが、新会長さんに惚れている、という設定。

前会長さんが挨拶で、「なぜかモテモテの新会長にヤキモチを焼いている自分がいる、不思議な気分」とコメントされたのが、おかしかったです。

芝居の中ではキャンセルされた、アフターにもお誘いいただきました。

皆さん、上演中のセリフをよく覚えておられて、「シャンパン王子」だの「祇園で『ドロボウ』と呼ばれて皆が振り返った」だの、様々なエピソードが事実だってことが判明しました。

 

ホテルは感染対策バッチリ。

マスクを外してもOKなように、マイクにもカバー。