原田博行氏のライブを聴きに、カフェ・ヴェルディへ。
客席を間引くことなく、満席にした、久しぶりのライブ。
原田氏の傾向として、ライブの最中に、演劇(あるいは映画)の話をはさみ、はひふのかの紹介をしてくれる。
その度注目を浴び、晴れ着を着てこなかったことを、若干悔いる。
今日は同席したK先輩が素敵にクリスマス柄の帯と縞の着物を着こなしておられた。
これくらい、お客としても気を引き締めなければ!
ライブ後、そのK先輩と、北白川でしっぽり日本酒を戴く。
播州一献という日本酒の熱燗が、大変美味しかった。
匂いたつ香りといい、後口と言い、大人の余裕を感じた。