原田博行氏のライブを聴きに、「Cafe Verdi」へ。
この会場は2020年から『京都芸術大学』と名称を変えた、元『京都造形芸術大学』の一部にある。
京都は依然、緊急事態措置中ではあるけれど、観客を半分にしてライブを開催。
原田氏は一人でギター、ハーモニカ、歌、MCとこなせるのが、コロナでは強み。
一曲一曲、大切に歌っていた。
ライブ中、必ず「はひふのか」の紹介をされる。
今日も、「”日詰千栄”という女優と”福山俊朗”という俳優と知り合い、ユニットを組みました。今日も聞きに来てくれてるんだけど…」と、気恥ずかしいMC。
終演後、何人かに「はひふのかのファンです~。」と声をかけていただいた。
舞台はなかなか再開できないけれど、楽しみにしてくださるのはありがたい。
満員のお客様が、期待いっぱいで迎えてくれる、あの熱気あふれるライブハウスの現場が戻ってくるのは、いつになるかしら?