ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

club house

土日は一歩も家を出なくても、せわしない。

ZOOMでの会議、録りだめていたテレビドラマを見たり、知人が貸してくれたDVDを見たり、NetFlixも見なきゃだし、YouTubeもラジオも聞かなきゃ。

合わせて、まだ、時間を消費するコンテンツが出てきた。

Club Houseというアメリカのアプリ。

1人が招待できるのは2人まで、だそうで、

(私に招待状なんてまだまだ)と思ってたら、いただいた。

 

1~数人でしゃべっている枠を、通りすがりの人が聴いたり、参加したりできるらしい。

「club house」てネーミングが、ゴルフ場みたい。

「speak easy」とか「しゃべり場」とか、もっとトークに特化した名前の方が覚えやすい。 

 

原田氏は、「ラジオみたいなアプリ」

と言ったけれど

私にとっては「居酒屋にいるみたいなアプリ」だ。

別のテーブルにいるお客さんの会話を聞いている感じ。

そこに、芸能人やアナウンサーが時々混じっている。

違うのは、居酒屋ならいくつかの団体の会話が同時に聴けるけど、club houseだと一つの団体しか聴けない点。

 

居酒屋に行けない今、気分だけでもclub houseをかけながら食事してみようかな?

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