スクエア「湿原ラジオ」を観に、近鉄アート館へ。
深夜ラジオのお話。
ラジオのスタジオと、
リスナーの聞いている場所(バー、四畳半、ワンルームの部屋)
セットは4箇所で、時々タクシーが現れる。
出演者は、その場からほとんど動かない。
若い2人だけが4箇所を行き来する。
これぞ会話劇!
という造りだった。
いやぁスクエアさん、挑戦しとるなぁ。
客席が2人を応援して、途中で拍手も起こっていた。
恋愛ものっていうのも、若い劇団員がいてこその話!
もうすぐ20年。
職人のごとくコメディを作る劇団の挑戦、これからも楽しみでやんす!