ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

提灯おろし

祇園祭は、例年、神さんと人々の結集のパワーを感じる、ゾクゾクするお祭だったけれど、今年は粛々と、簡素版の神事のみ。

 

7月終わりを迎え、錦市場の提灯の取り外し作業にかかっておられました。

「錦」の法被を来た数人の男性。

例年なら、お神輿を舁いて肩のコブを大きくされていた時期だろうに。

 

夏の名残に、パチリ。

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