「日照りの年に不作なし」のことわざがあるとおり、
京丹波町の田んぼも、今年は新米が豊作らしい。
コロナ禍ではあるけれど京丹波町神饌田では神事を粛々と進められたとのこと。
5月 八坂神社御田祭を神職、地元関係者のみで行い
祇園祭 神幸祭と還幸祭時にお稲さんを届け、境内設置の神輿に取り付け
白馬の背に榊とお稲さんを飾り、市内を練り歩き
9月初め 神饌田の抜き穂祭(稲刈り)を開催
10月末 八坂神社へ新米奉納
丹波黒豆も一緒♪
ツヤツヤふっくらの新米をいただける幸せよ!
ウイルスで例年とは違うけれど、実りの秋にきちんと恵みを与えてくれる神様、ありがとうございます!