マイケルジャクソンの『THIS IS IT』を鑑賞。
この直後、2009年6月に急逝したことを知っているからか、マイケルが儚く見えて仕方がない。
踊りも歌もキレキレだけど、
とにかく身体が薄い。細い。
大きなホールを借り切って、あれだけリハーサルを重ねたら、日々のレンタル料もかさむやろなぁ。
バンドやダンサー、スタッフ、火の演出、クレーン…相当な人数が動いている。
そりゃ、プレッシャーかかるやろなぁ。
大きなお世話やけど。
ファンの期待とか、ステージの内容はさすが。
「余韻を残して」と、誰よりお客さんの目線に立っている。
もし本番を迎えていたら、リハーサルの何倍もオーラが出まくってたんやろうなぁ。
それと衣装、完成版を観たかったなぁ。