参議院議員の1年間のお仕事ぶりを聞く、国政報告会へ。
例えば辺野古埋立。
沖縄県の県民投票の間も土砂を投入し、
「反対」の結果が出た後も投入を続けている状況。
しかも辺野古は軟弱地盤のため、終わりが見えない。
その件1つ質問するのに、揚げ足を取ったり嘘をついたりされないよう、1つ1つ、言い方も含め、緻密に詰めていく。
答弁は、同じ発言を繰り返したり、ごまかしたり、のらりくらり。
この歩みでは、大事なことがいつまでたっても協議できないんとちゃうか。
もっと内容のある、前向きな話合いをできないものか。
毎年毎年、1年の自分の仕事ぶりを総括するのは、大変勇気のいる行いだと思う。
できれば答える議員さん、
「嘘はいけない」と、
大人として、
選挙で選ばれた人として、
誇れる人に代表になってほしいなぁ。