アメリカの国籍も持っている甥っ子達。
特に6歳の兄は英語が身につきだしている。
「ヨドバシキャメラに行こうよ~」
「キャフェーに行こうよ~」
と、発音が本場なまり。
また、アルファベットが読めるようになっており、隠し事ができない。
「Toyって書いてある~♪あそこ寄ろうよ」
日本の子どもなら、飾りにしか見えない文字を読めてしまう。
「英語と日本語、どっちが得意?」と聞くと
「英語かな。まだまだ知らない言葉もあるけどね」といっぱしの発言。
「でも日本語も得意だよ」
せやけど聴講生として一時体験した小学1年同級生の京都弁は、最初の頃「~へん」「~へん」しか聞き取れなかったみたい。
それどころやない。京都弁はもっともっと奥深いんやで~。