ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

半アメリカ人

アメリカの国籍も持っている甥っ子達。

特に6歳の兄は英語が身につきだしている。

「ヨドバシキャメラに行こうよ~」

「キャフェーに行こうよ~」

と、発音が本場なまり。

 

また、アルファベットが読めるようになっており、隠し事ができない。

「Toyって書いてある~♪あそこ寄ろうよ」

日本の子どもなら、飾りにしか見えない文字を読めてしまう。

 

「英語と日本語、どっちが得意?」と聞くと

「英語かな。まだまだ知らない言葉もあるけどね」といっぱしの発言。

「でも日本語も得意だよ」

 

せやけど聴講生として一時体験した小学1年同級生の京都弁は、最初の頃「~へん」「~へん」しか聞き取れなかったみたい。

それどころやない。京都弁はもっともっと奥深いんやで~。

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