ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

加湿スプレー

ステージは乾燥するので、喉をやられてしまう。
加湿のために、上演前にスプレーで霧を吹く。

は・ひ・ふのかの桂氏が、100円ショップでスプレーを買ってきた。
いざ使ってみると、水鉄砲のように噴射する。
あれ?おかしいなぁ。

本来は、霧のように噴霧したいのだ。
噴射だと、一部だけがびちょびちょになってしまう。

口を緩めてみたら?
あれ?あかんなぁ。

ほな、締めてみたら?
あれ?同じや。

は・ひ・ふのかの原田氏が直してくれた。
お前ら、緩めすぎか、締めすぎのどっちかやねん!

よかったよかった。

ただ、ずっと同じ場所(客席に一番近いテーブルクロス)で試していたので
そこばかりが集中的に濡れてしまった。

頭の悪いチームである。
本番までに乾くかなぁ・・・。