ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

ラ・ラ・ランド

はひふ映画部で、久しぶりの映画鑑賞。
今回は「ラ・ラ・ランド

「良かった」という意見も聞くけど
「ミュージカルっぽくない」という意見も聞く。

ミュージカルっぽくないのは、ミュージカルをあまり見ない我々には向いているかもしれない。

ファンタジーな部分と、現実的な結末。
彼女の夢を全力で応援する彼と
選ばなかった人生を走馬燈のように思い描くシーンで、思わずホロリ。

私は90点だったけど
「は」と「ふ」は80点台。
ロジカルじゃないところがダメだったみたい。