『こんなにもお茶が美味い』の稽古場に、
音楽でお世話になる真都山みどりさんがいらした。
”ポリリズム”というリズムを練習した。
3連拍と2拍を組み合わせる、みたいな?
微妙にズれていて、気持ち悪いけどハマるとグルーヴ感がクセになるリズム。
続いて5拍子や7拍子も稽古する。
芝居に乗せれば、効果的に作用するに違いない。
テーマソングも作られるそうだ。
『こんなにもお茶が美味い』
脚本を読んだ段階では文芸作品みたい、と思っていたけれど、
現代音楽がかぶさって、モダンな感じになりそうですぞ。