今年の平成女鉾清音会のテーマは「国際交流」
祇園祭を愛する誰もが関われる鉾として、外国人の方々にも祇園祭の魅力を伝えます!
浴衣を着て、祇園祭でにぎわう山鉾町界隈をそぞろ歩き。
のつもりが、大雨で足止め。
喫茶店で祇園祭の事、留学生さん達のこれまでの経歴、京都の魅力など、たくさんお話しました。
「京都は文化が残っていてすばらしい。
外国でも大都市は、祭や文化がすたれて行っている。
京都で文化が残る理由は、若者や子供が関わっているからだと思う」
とおっしゃいました。
そう、あまねく人が関わると、文化は花開いていくのです!
私達平成女鉾清音会の活動も、そのひとつなのです!
ついつい忘れてしまいそうな、大事な事を思い出しました。
外の方と関わると、色々な発見がありますね!