相根成美さんのジャズライブを聴きに、ブルーノート京都へ。
大学生時代に劇団そとばこまちに在籍した彼女は
今はジャズシンガーなのだ。
ピアノとウッドベースの奏者に
楽譜を渡し、リズムの指示を与え、アドリブの指揮を取る。
1ステージ40分を3回、たっぷり聴かせていただきました。
休憩の合間には楽譜を見せてもらった。
コードの指示がされている。
展開が、意外なところでマイナーに変わったりしておもしろい。
「聖しこの夜」でも、ぐっと大人っぽくなる。
久しぶりに再会して、大人になった姿を拝見して
素敵に年を重ねていきたいものだ、と感じたのでした。