ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

冬のアスファルト

本日は過酷なシーン。
頬をはたき合い、
小麦粉をぶっかけ、
ウィンナーを口に詰め込み、
アスファルトを裸足で走る。

一生しないようなことを、朝7時から12時までの間に経験しました。

ドラマチックな体験だけど
女性監督さんは感覚的に分かるところもあって、安心して臨めます。
大学生ならではのチームワークと
大学生とは思えない仕切りの良さで
なんとか撮り切りました。

どんな出来映えになるのかしら?
演劇と違って、映画は完成の予想がつかないのでドキドキ楽しみ。