ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

とんでったパンツ

同級生7人くらいで食事。
中高時代を寮で過ごしたO嬢の話に笑った。

中学入学時、屋上にパンツを干していたら、すべて風で飛んで行ったんだって。
そのうち1枚が隣の家の屋根の上に落ちていた。
そのパンツは誰にも拾われることなくへばりつき
彼女は中高6年間、寮の5階からその屋根のパンツを見ながら過ごしたとのこと。

寮はその後、取り壊されたけど
「あのパンツ、まだ屋根にあるかな~?」
と言っていた。

そんな時こその探偵ナイトスクープちゃう?

高校卒業からうん十年。
風雨にさらされて、繊維としても限界は来てると思うけど、私はある方に賭けたいなぁ。

中学時代のパンツをテレビでさらすことに引き換えても、
値打ちはあると思うけどなぁ。