ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

ココでココからの話

劇団空晴の「ココでココからの話」を観にHEPホールへ。
ほのぼのおもろうて、泣ける芝居と言えば、この劇団!
登場人物が良い人ばかりで、安心して楽しめる。
でもドン臭かったり、行き違いがあったりして大阪人の期待にも応えてくれる。

今回は働く妻のお悩み。
旦那の親戚に「赤ちゃんはまだか?」と言われたりしてモヤモヤしていた。
女性作家ならではの視点やなぁ。

旦那がまた、いい人でねぇ。
などと、近所のおばちゃんみたいになってしまう。

かく言う私はまだその前の段階のお悩みだけれど。