滋賀で稽古後、京都に入洛していた桂正樹子夫妻と落ち合う。
桂正樹子氏(夫)は脚本家。
かつらかずみ嬢(妻)はカメラマン。
2人とも独創的で歯に衣着せぬ意見を言うのでいつもとても楽しい。
日頃、自分ではなかなか京都探索もできないので、
大阪在住の彼らと白川や鴨川(京の七夕)などを巡った。
この季節、どうしても水場に引き寄せられるわぁ。
写真を撮ったり、夜の庭でビールを飲んだり。
「京都は町中にこんな川が流れていてええなぁ~」
とほめてくれた。
ありがたいけど、
京都は今、お山(大文字山方面)でゴタゴタしてるから、
いくら2人のコメントでも
なんだか素直に喜べないのよね~。