ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

串カツの歌

神奈川から入洛した友人一家と食事。
地震の時の様子
電車が一日運休して大変だった話を聞く。

ハナ君(4歳)はお昼寝中で、気づかなかったらしい。
「大物やなぁ~」と誉めると、嬉しそうだった。

気をよくして串カツの歌と踊りを披露してくれた。
今、子供達の間では串カツが流行っているらしい。
ここは串焼きの店だが、まぁいいか。

何度も何度も踊って
しまいにコップの水をこぼした。
途端にシュンとした。

さすが子供、
元気と不元気のアップダウンが激しい。
そして大人に微笑みを分けてくれる。
そんなにシュンとしなくても
個室やから、大丈夫やで。