ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

百年プリン

「百年プリンを食べよう」
という約束を果たしに、
元・ニットキャップシアターの大木湖南氏とキャピタル東洋亭へ。

ニットを辞めてから、久々にゆっくり話した。
次回出演作も迫り、忙しいながら元気にやっているようだ。

キャピタル東洋亭は明治30年5月1日に創業。
今年114年目を迎えた、京都で一番古い洋食屋らしい。
百年プリンは、創業時のプリンを再現したものだとか。

プリンは素朴な味ながら、濃厚で美味しかった。
たっぷりランチを食べた後なのに、ペロリと食べられた。

その後、大木氏が「ちょっとトイレへ」
しばらくして戻ってきたら
「いやぁさっき食べたものが直通で出ました。さすが百年プリンですね」

・・・いやぁ、百年前のプリンではないと思うけど・・・。