ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

皮をむかれて赤裸

セドナのホテルには、浴槽があった。
西洋でお風呂に入れるって、貴重なこと。
岩山登山の帰り道、オーガニックスーパーでバスソルトを購入した。

は~。
今日は活発に動いたなぁ。
サボテンの棘(トゲ)が
あんなに突き刺さりやすいとは思わなかったわぁ。
体中、ホコリだらけ、傷だらけ。
疲れには、入浴が一番やね♪

と浸かった途端、
アツっ!ピリピリ!!

傷口に塩とは、このこと。
塩が、サボテンの跡からサカムケから、体中の傷の場所を教えてくれる。
ヒィ~ッ!!

アツいのと沁みるのは、結構似た感覚なのね。
因幡の白ウサギのように、海岸(風呂ばた)に打ち上げられて、泣きました。

==教訓==
バスソルトのお風呂には、傷のある時に入ってはいけません。