講義のおまけで、京都祗園のギオンコーナーへ。
200人くらいのホールで、
茶道、琴、華道、雅楽、狂言、京舞、文楽と、
日本の伝統文化をピンポイントで鑑賞できるスポットだ。
6:4で外国人の入場者が多いんだって。
中でもフランス人が多いらしい。
12月~2月はオフシーズンなので、週末しか開催していないそうだ。
わざわざ開館して、館長さんが案内してくれた。
祗園の花街が生き残った知恵、
たくさんの人にお抹茶を出す工夫など、
文字化してはいけないお話が色々聴けて、貴重でしたわ。