ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

音曲漫才

ショーの後は「8×8」というお店へ連れて行ってもらった。
平和ラッパ梅乃ハッパという音曲漫才の
ハッパさんが経営しているスナックだ。

エレキギターとカラオケでハッパさんの生歌を聴かせてもらった。
プロだから、こんな事を言うのはおこがましいけれど
楽器も歌もとっても上手。
それに渋い。
かじりつきで聞かせてもらって、シビレた。

ハッパさんは耳がいいのか、カラオケの調整もとても小まめだ。
ネジまわしでエコーの具合などを調節しておられた。
音曲漫才は色んな才能がいるので、弟子を育てるのはなかなか難しいそうだ。
「やめたらあかんでぇ」と、チューインガムに言っておられた。

でもスナックにいたお客さんの占いでは、
「あんたら(チューインガム)は40までに解散する」と断言されていた。
ワオワオ!がんばりや~。