一人芝居フェスティバルを観に、ジャングルインディペンデントシアター2ndへ。
いやぁ30分の空間と時間を惹き付けるって、大変なことです。
シチュエーションの設定等、作家も大変だけど、
役者さんの上手さとか、役者さん本人の魅力が、赤裸々に出てしまうものね。
今日は5本の作品を観ました。
福山しゅんこ嬢のおばちゃんっぷりに笑ったり
赤星マサノリ氏の落語もどきを楽しんだり。
その他の3本は
舞台上の何か(鳥かごや猫や人形)に話しかけ、
脚立を使っていました。
一人芝居は落語より自由かとおもうけど、
やってしまうトラップってのがあるのかなぁ、というのも発見でした。
何よりこんな一人企画を毎週1時間半くらいやっている
坂口修一氏のすごさを改めて感じたのでした。