ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

細胞に届け

久しぶりの友達から、メールがあった。
以前、彼女の31歳の誕生日に
私が送ったバースデーカードを見つけたそうだ。

その時はぴんと来なかったけど、
今見ると、「ああ~~~~っ」と感じいったって。

そのメッセージとは、
ディーパック・チュプラの「クォンタム・ヒーリング」から引用した言葉

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「嬉しい」と思った瞬間に、 物質界には何の存在も持たないこの感情を、 
化学物質のメッセンジャーが要請通り完璧に物質に置き換え、
それによって文字通り
体中の細胞が嬉しいということを知ってその嬉しさに参加するのです。
細胞の言葉を使って瞬時に50兆個の細胞と話ができるという事実は、
自然が何もない空間から最初の光子を創り出した瞬間と同じくらい
説明のつかないことです。
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そうか、ピンと来ていなかったのか。
私は今でもこの文章を読むと、頭からつま先まで、
体中の細胞が喜んでいる感覚になる。

彼女は最近、病気をしたそうだ。
時間差でも、大変な時に伝わって良かったなぁ。