ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

カーテンコールに衝撃

東京公演楽日。
観に来てくれた八十田勇一氏が、
「この作品はてっきり女性が書いたと思っていた。
カーテンコールで
小さいおっちゃんがしゃべりだしたので驚いた。
オセロがいっぺんに裏返ったみたいに、
途端に笑いが止まらなくなったよ」
と感想を述べていた。

そういえば、ごま氏の書く女性はオリジナルでリアルだ。
板橋薔薇之介氏によると
「ごまの、あの膨れた腹には、子宮が3つくらい入ってるんですよ」
ということだが、
あながち冗談ではないかもしれない。

おかげさまで東京公演は、衝撃と収穫を得ました。
もっとやりたかった気持ちは、名古屋と福岡に持ち越します!
ありがとうございました。