ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

ジュ-ンプログラム

”NEXT”の『American Blues Festival ; ジュンプロ』を観に、
common cafeへ。
今回は関西若手イケメンスペシャルらしい。
前二ヶ月の女優ちゃんスペシャルに対し、
テネシー・ウィリアムズとメンズがどう融合するか楽しみ。

のっけにバンド演奏。
チェッカーズの♪I Love You さよなら♪的オリジナル曲が披露された。
続く3話の短編には
チェインギャングや、
思春期少年や、
テネシーウィリアムズの分身らしき作家が登場し、
骨太かつノスタルジックな世界が繰り広げられた。
新機軸な朗読劇も見せてもらった。

3ヶ月連続公演お疲れ様でした。
これからも、アグレッシブに!マニアックに!そして丁寧に!
世界を構築してくださる事を期待します。