マレビトの会の「パライゾノート/船福本」を観にアトリエ劇研へ。
一本目は船福本。
とても面白かった。
能楽の船弁慶をモチーフにしたらしい。
日本人に産まれて良かったと思った。
語りや大阪弁、謡いなど、口調を使い分けていてクスリと笑えた。
二本目はパライゾノート。
こちらはヨーロッパな雰囲気だった。
ごま氏のせむし男が気持ち悪くて素敵だった。
筒井嬢は、フランス人形になったり、マリオネットになったり。
とても良い刺激を受けた。
観た後は、一刻も早く台詞をしゃべりたくなったよ。