宵山の夜。提灯落し、日和神楽、ちまきの精算etc.を終えての帰り道。船鉾でパチパチと写真を撮る、怪しい女性連れを発見。「竹内さん?」と声をかけると、若い方の足が止まった。やっぱり。竹内照代さん母娘だ。先日まで京都芸術センター「祇園祭ひと展」で…
宵山は函谷鉾でちまき売りを手伝った。ちまきとは、先日も書いた厄除けのお守りだ。祇園祭に行ったらこれを持って帰り、一年間門口に飾る。これ、ジモティの鉄則。それにしても「飛ぶような売れ行き」とは、この事だ。右手にちまき、左手にお金を持って、休…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。