2/27(火)は、2週目の『はひふのか曜日』
昨年の夏に一週間上映した頃とは比べ物にならないくらい、超満員のお客様に感謝!
私の感覚だと、映画の上映は、回を重ねるごとにお客さんが減っていくものなのに、動員は増えるし、拍手は温かい。
幸せを実感します。
今日の舞台挨拶は、はひふのかの「は」原田氏が欠席。
「ひ」と「ふ」で進行しつつ、映画監督、石井克典さんをゲストに迎えました。
石井監督は映画『みちくさ』の監督。
『みちくさ』はLGBTQや、社会のマイノリティーの人々を包む、優しい作品。
ご自身も、とても人当たりの柔らかい、優しいお方。
でもインタビューしてみると、小さい頃からホラーがお好きらしい。
スプラッターとか、サメものも。
今後は、”泣けるホラー映画を作りたい”と、夢を語っていただきました。
でもホラー映画って、血がブシャーッってなったりして、現場は大変。
そんな意味では、しゅん子の口紅がブヘーッってなるのも、やり直しがきかなくて大変だったよね。
無理矢理に、Moonlight Clubへ話を持って行く司会者でした。