ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

監督トーク

2/27(火)は、2週目の『はひふのか曜日』

昨年の夏に一週間上映した頃とは比べ物にならないくらい、超満員のお客様に感謝!

私の感覚だと、映画の上映は、回を重ねるごとにお客さんが減っていくものなのに、動員は増えるし、拍手は温かい。

幸せを実感します。

 

今日の舞台挨拶は、はひふのかの「は」原田氏が欠席。

「ひ」と「ふ」で進行しつつ、映画監督、石井克典さんをゲストに迎えました。

石井監督は映画『みちくさ』の監督。

『みちくさ』はLGBTQや、社会のマイノリティーの人々を包む、優しい作品。

ご自身も、とても人当たりの柔らかい、優しいお方。

でもインタビューしてみると、小さい頃からホラーがお好きらしい。

スプラッターとか、サメものも。

今後は、”泣けるホラー映画を作りたい”と、夢を語っていただきました。

でもホラー映画って、血がブシャーッってなったりして、現場は大変。

そんな意味では、しゅん子の口紅がブヘーッってなるのも、やり直しがきかなくて大変だったよね。

無理矢理に、Moonlight Clubへ話を持って行く司会者でした。