ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

守護霊の表情

10/15(日)に控えた、「守護霊たちの戯れ」現地での対面稽古。

動きやフォーメーションを試みる中で

「下唇を嚙まないで」

「ため息の口はイではなく、ププッピドウのオかウで」

「眉毛は寄せないで」

「指先は開かず、自然に丸めて」

など、ダメ出しを受ける。

守護霊は人間離れした、幸せな生命体なので、

我慢したり無理したり悲観的になったりしないのだ。

 

私が無意識にしている表情や動きを指摘され、新鮮な気づき。

このクセをやめたら、私もお幸せな生命体になれるかもしれへんなぁ。

下は、木立の合間に稽古する姿がチラ見えの、日本舞踊、藤間紫乃弥さん。