ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

追善舞踏会

同級生が25年ぶりに舞うとのことで

若柳吉俊師十三回忌 追善舞踏会を観に、先斗町歌舞練場へ。

日本舞踊は、踊りの中にストーリーがあって、お芝居の要素もあるのね。

台詞が入ったり、演歌に振り付けたものもあった。

松竹新喜劇の俳優さんも舞っていた。

 

友人は、四半世紀ぶりとは思えないほど、堂々とたおやかに舞っていた。

上村松園さんの「序の舞」の絵画を思い描いた。