先日いただいた差入れのご紹介。
青木光悦堂さんの「ハムスターモナカ」
ミルクボーイによると、モナカの定義は以下の如く。
・菊の花とか、家紋とか、見た目怖すぎなのがモナカ
・お菓子の家に使ったら、お菓子の組事務所みたいになってしまうのがモナカ
・もみじ饅頭の従妹(モナカの親父の弟の子供)がモナカ
・マカロンのひいひいひいじいさん(先祖)がモナカ
・八つ橋の腹違いの兄弟がモナカ
→モナカの親父が京都に単身赴任した時に不倫した相手との子供が、八つ橋とおたべ
・モナカの双子はモナカ
・モナカとアイスの子供がモナ王
と、なかなかヘビーな家系。
そもそも「最中」と書いて、モナカと読むのがイカツさ満開。
「ハムスターモナカ」は、形がハムスターです。
食べる前にあんこを詰めます。
最後にナッツをお腹に乗せるのです。
甘じょっぱくてサクサクの楽しいお菓子。
家系的には、モナカ兄妹の末っ子くらいかな?
デパ地下でアルバイトしていた大学生の頃、最中の賞味期限は3日間だった。
皮と餡を分けると、120日も持つのね。
ナッツを、2つ持たせてみた。
ほっぺに入れて、埋蔵してもいいのよ。