ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

ハムスターモナカ

先日いただいた差入れのご紹介。

青木光悦堂さんの「ハムスターモナカ」

 

ミルクボーイによると、モナカの定義は以下の如く。

・菊の花とか、家紋とか、見た目怖すぎなのがモナカ

・お菓子の家に使ったら、お菓子の組事務所みたいになってしまうのがモナカ

・もみじ饅頭の従妹(モナカの親父の弟の子供)がモナカ
・マカロンのひいひいひいじいさん(先祖)がモナカ
・八つ橋の腹違いの兄弟がモナカ
 →モナカの親父が京都に単身赴任した時に不倫した相手との子供が、八つ橋とおたべ
・モナカの双子はモナカ
・モナカとアイスの子供がモナ王

と、なかなかヘビーな家系。

そもそも「最中」と書いて、モナカと読むのがイカツさ満開。

 

「ハムスターモナカ」は、形がハムスターです。

食べる前にあんこを詰めます。

最後にナッツをお腹に乗せるのです。

甘じょっぱくてサクサクの楽しいお菓子。

家系的には、モナカ兄妹の末っ子くらいかな?

 

デパ地下でアルバイトしていた大学生の頃、最中の賞味期限は3日間だった。

皮と餡を分けると、120日も持つのね。

 

ナッツを、2つ持たせてみた。

ほっぺに入れて、埋蔵してもいいのよ。