ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

新年の宴

H夫妻宅で、新年&お誕生日の宴。

今年は手巻き寿司がメインだけど、筑前煮、美味しかったなぁ。

 

H夫妻とF君、Iちゃんの5人、14時半くらいから始まって、色んな話。

京都人特有のデパートの呼び名とか、

お父さんが亡くなってから戸籍に記された話とか、

娘ちゃんの進路とか、その娘ちゃんがバイト終わりで合流したりとか、

ダラダラと飲み食いしながら、0時過ぎまで語り合った。

 

「今年は休みながらやりたい」という話に

「私は休むという感覚が分からない」という、公務員さんの話が印象的だった。

ずっと走りながら、その次を準備して、異動したら別次元での新たなスタートを切って、という日々。

皆さん、それぞれの仕事をしているのだ。

それなら「ぞわぞわしながらやりたい」という方が近いかな。

ぞわぞわするにも、気力体力時間が充実しないとね。