『もっとよろしくキャノンボール2022』の台本が改訂されたのに伴い、質問タイムと稽古。
カーレースの場所や時間経過、順位など、調整を重ねるが、それより大事なものがある。
演出を聞くと、台本を読むだけでは解読できない意味が立ち現れてくる。
アニメから戦隊もの、笑点や漫才、ドラマから映画、昭和から令和まで、幅広いサブカルチャーがカバーされている。
ローソンのポスターだって、見逃せない。
あと、2.5次元ネタ。
最近は、擬人化したら何でもしゃべれるようになるらしい。
結果、最後までつける稽古を観て、涙を流して爆笑してしまった。
あ~、バカバカしい。
このバカバカしさを全力で表現する関係者達が愛おしい。