ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

オミクロンワクチン

延び延びになっていた3回目のワクチンを打ちに、集団接種場へ。

オミクロン株に対応しているらしい。

ただ、私はコロナ陽性になってからひと月経っていない。

これが注意人物になってしまった。

 

椅子に座っている間に、「解除日は?」「陽性が判明した日は?」など次々と確認しにきて、最終的には、私の横に”誘導員”のゼッケンをつけたおじさんがずっと待機してくれた。

予診のコーナーで、特別なブースに誘導された。

 

問診票を見て、お医者さん、考えている。

医師「2回目を打ったのが、1年以上前やから、もうすっかり免疫がなくなってたはずや。コロナにもかかりやすくなってたやろ。陽性になって、今ちょうど身体が免疫を作ってるところやから、ここへワクチンを打つと、副反応もきついで。どうする?」

私「1か月の間に2回、コロナウイルスが入って来るようなことですか?」

医師「その代わり、免疫ができてしまえば、強いけどな。どうする?」

 

打ってもらいました。

会場から退出する時、先ほどの誘導員の方が

「先生によっては、ダメっていわれる場合もあるんです。特別にOKしてくれる先生に案内しました」とささやいてくれた。

 

さぁ、これから副反応がどうか。

怖いわぁ。