ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

ワクチン接種1回目

医療従事者の端くれにも、新型コロナワクチン接種が回ってきた。

接種するのは、ファイザー社製のコミナティ筋注。

 

1.予診票に熱や既往歴を書く

2.医師の診察

3.予防接種

4.15分待機して終了

 

SNSには「腕の上方に打つので、ランボーみたいな服装で行った方がよい」と書いてあった。フレンチスリーブみたいな袖だったけれど、それでも先生にまくり上げられた。

・ワクチンは冷蔵状態だから、ヒヤッとするかと思ったけど、あまり実感はなかった。

・医療者のコラムに「その夜、酔っ払って何度も同じ資料を作り直した」とあったので、夜の作業を終えてからビールを飲んでみた。350mlでも、氷結500mlを飲んだくらいの酔っ払い感だった。

・同コラムに「接種した腕を下にすると、痛くて寝られない」とあったけれど、そこまでではない。

・翌日、腕がちょっと筋肉痛になったけど、上がらない程ではない。

 

このワクチンの接種で十分な免疫ができるのは、2回目の接種を受けてから7日程度経って以降らしい。

3週間後に2回目だ。

mRNAちゃん、私を強くしておくれ。

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