ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

一生やってこ

石原正一ショーでの私の配役は、お馴染みのあの方。

久しぶりなこともあるし、コロナの残り咳はあるし、読み合わせ前に急に自信がなくなった。

 

配役を発表された時に、

「できるかなぁ…」

と、つぶやいてしまった。

 

すると石原正一氏が「何を言ってるんすか」

川下大洋さんが、「一生やってこ」

と、声をかけてくれた。

 

ありがとうございます。

てかその前に、内容もすべておまかせで、

台本には登場と退場しか書いてないのよねぇ。

 

ま、これまでもそうだったんやけど。

最初はそこを無理やりこじ開けて、ショータイムを勝ち取ったんやけど。

 

この不安な気分、当分はコロナの後遺症ってことにしとこ。

当日までに由紀さんが現れて、何とかしてくれるでしょう。