ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

オールオブイシハラに向けて

さてと、第二部 「奇跡の石原正一ショー」の準備もせねば。
まずは台詞覚え。

う~ん、台本、読めば読むほど混乱する。

まず、登場人物が多い。
25人。
配役のキャスト表からして”○○こと■■■■”
などとややこしい。

それから、台詞の主がはっきりしない。
名乗るまでは、「新人」とか「ある男と女」と表記される。

台本に書かれる役名は、「タツミ」だったり「辰巳」だったり、読み手の変換力が試される。

こりゃ全員で読み合わせしないと、全体像がつかめんぞう。

でも通してやってみるの、ぶっつけ本番までないのよね。
オソロシイ。
絶対何か起こるハズ。

台詞はともかく、由紀のコーナーはギリギリまでネタの降臨を待つことにするわ。