さてと、第二部 「奇跡の石原正一ショー」の準備もせねば。
まずは台詞覚え。
う~ん、台本、読めば読むほど混乱する。
まず、登場人物が多い。
25人。
配役のキャスト表からして”○○こと■■■■”
などとややこしい。
それから、台詞の主がはっきりしない。
名乗るまでは、「新人」とか「ある男と女」と表記される。
台本に書かれる役名は、「タツミ」だったり「辰巳」だったり、読み手の変換力が試される。
こりゃ全員で読み合わせしないと、全体像がつかめんぞう。
でも通してやってみるの、ぶっつけ本番までないのよね。
オソロシイ。
絶対何か起こるハズ。
台詞はともかく、由紀のコーナーはギリギリまでネタの降臨を待つことにするわ。