ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

24歳の欲しいもの

『ゴドーを待ちたかった』制作の綾椿ちゃんが24歳のお誕生日だったらしい。

本人は黙っていて、その日、解散してから判明した。

福田恵ちゃんが「何かあげるね」とグループLINEに送ったので

これは…、吾輩もプレゼントを差し上げねばなるまい。

 

24歳の欲しいものって何や?

そう言えば「推しのグッズがもらえるから、チョコをたくさん買った」と言っていた。

その”推し”グッズは、アイドルの二次元化された下敷きだった。

綾ちゃんに言わせれば、”下敷き”ではなく、”アクリルポスター”らしい。

 

次の稽古日、みんなでハッピーバースデーの歌を歌った後

「24歳の気持ちは、分からん!」とほえてしまった。

田川ちゃんに「出た!ひめさんの、安心させてから突き放し!」と指摘された。

 

翌日、19歳のれみ嬢が、マカロンをプレゼントしていて

綾ちゃんが「私がこれ好きなの、どうして知ってたの?」と叫んでいた。

そうか。それが正解やったか・・・。

 

ちなみに恵ちゃんは、事情があって稽古場には来ませんでした。

ちょいちょい。

 

写真は、KAIKA近くのケーキ屋さん、パティスリーエスで買った、自分へのご褒美モンブランケーキ。

patisserie-s.com