ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

たまには手巻き

「はひふのか」の「はひふ」で集合。

原田メシの材料を買いにスーパーへ行く。

「ごろっと夏野菜が食べたい」

「カレーが食べたい」などと、好き放題リクエストして

結局「お寿司買おうか?」

「ほな自分らで巻いたらええやん」

に、落ち着く。

 

手巻き寿司は、手軽。

酢飯さえ作れば、火を使うのは、薄焼き卵とお味噌汁くらい。

部屋も暑くならないし、

好き嫌いの多い「ふ」に遠慮せず、大葉を思い切り食べられる。

(納豆は購入を止められた)

お腹いっぱいになった「は」はランニングシャツ姿になって寝っ転がった。

織田裕二郎みたいやろ?」と自分で言うけれど

織田裕二」よりは「山下清」に似てるで~。