来年2月朗読会に向けての顔合わせ。
作・演出は明神慈さん。
早速、本番に向けての、身体の使い方や発声のワークショップ。
足裏の母指球とかかとを意識して歩く。
歩行時、お尻の仙骨が8の字を描いているのを確認。
丹田と仙骨、母指球など意識すると、自然と歩行がゆっくりになる。
「ゆっくり歩け」と言われるより、こっちの方が上手にゆっくり歩ける。
声は、発する前から響くそうだ。
美空ひばりさんは歌う前から余韻が響いたとか。
明神さんが大事にするのは、色気。
リラックスしていると、エロい声や身体の使い方ができる。
とにかく、緊張させないこと。
「~です」や「去る」や「これがいい」という発音、一つ一つの宿題ももらって、
次回会うのは、来年。
チケットは12/10(金)から発売しております!
京都ロームシアターにて、1回限りの公演です。
おででこ+ポかリン記憶舎朗読劇×2 『ミチカケ』『ミカヅキ』
2/16(水)19:00
ロームシアター京都 ノースホール
『ミチカケ』
朗読・唄 須川弥香(おででこ)
笛・三味線 木村俊介