トラフィカ京カードが廃止になるらしい。
9月いっぱいで、販売も中止になってしまった。
京カードは、市バス・地下鉄・京都バスで利用できる割引付きの磁気カード乗車券。3,000円カードは3,300円分、1,000円カードは1,100円分と、1割お得。
デザインが岡崎動物園のキリンだったり、京都アニメのキャラクターだったりして、切符の自動券売機で購入するたび楽しみにしていた。
ただ交通系ICカードを「ピッ」と読ませるのに比べると、京カードは市バス料金箱がカードを吸い込んで印字するので、降車時に時間がかかってしまう。
結果、後ろの人を待たせる現象となり、少し肩身の狭い思いもしていた。
これからは、ICカード社会になるんやな。
使い捨てのカードや切符を使わない、エコの面では、いいのかな?
とか思いながら京都市交通局のページを調べていたら、あれ?ICOCAよりPiTaPaの方が値引きがあるの?
ICOCAのポイントって、毎月自動券売機で加算しなきゃいけなかったの?
色々情報を発見。
サービスは使いこなさなきゃねぇ。