ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

愛友弁当

土曜出勤の朝、A嬢から連絡。

「お弁当あります

濃いです」

 

「あざっす」と返事したところ

「家に食材があんまりなくて…」

「時間がなくて、お米が水に浸けられてなくて…」

など、言い訳が続く。

「そんなん聞いたら美味しくなくなるから、言わんといて」とお願いする。

 

お昼、楽しみにタッパーを開けると

・茄子と玉ねぎの天婦羅

・鮭のハラス

・玉子焼き

というメニューでした。

 

朝から揚げ物してくれたんや…

ハラスも脂が乗ってるわぁ。

唇をテカテカにして戴きました。

 

食後に「油っこくなかったか?私は昼から胃がもたれて来たわ」と聞いてくるA嬢。

しばらく油はいらない気分だったので

それはちょっと言ってもらって、助かりました。

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